一流の人に学ぶ心の磨き方【永松茂久・かんき出版】

一流の人に学ぶ心の磨き方【永松茂久・かんき出版】

こんにちは、三日月の書斎へようこそ。

ごゆっくりお楽しみ下さい。

紹介

『今の自分を変えたい。』、『もっと自分を磨きたい。』

そんな人のための心を磨くための本。

著者が『一流の人』と会う中で身に着けたという

成功をもたらす考え方、原則を紹介しています。

人を一本の木に例えると

目に見える枝葉の部分がスキル、『やり方』になります。

一方、心は地中に隠れた根の部分になります。

『心を磨く』作業は根に栄養を与える作業です。

心を磨くことによって『大きく物事を考える視点』を

身に着けることができます。

大きく物事を考えると二流、三流の人では気が付かない

世の中の仕組みや、アイディア、人や自分の気持ちに気付きます。

一流の人の視点を身に着けるには才能は必要ありません。

あなたの人生を大きく変える『心を磨く』ソフトをインストールしましょう。

(本の冒頭より抜粋、要約)

当館管理人より

就職、仕事、家庭・・・

世の中には技術や実績があっても

人間的に未熟だとチャンスを逃すことがあるのだと

この前、私自らが身をもって実感しました。

人間的なもの、

それはちょっとした気配りであったり。

ごはんの食べ方、挨拶、社交辞令。

その中にも人間的なものは隠れていると感じました。

人間的な部分、心を磨きたい。

そういう思いで追加いたしました。

ここはイイ!

11章70項というたくさんのフレーズで

成功者の考え方を解説してくれます。

私自身、目にしたことがあるフレーズも何個もあり、

既に知っている人は

考えの再確認ができると思います。

何度も読み返し、反芻すること。

聖書のような使い方をすれば一流の人の考え方が身につくと思います。

成功するかしないかは別として

物事を大きな視点で考える力は

これから何が起こるかわからない社会において

いち早く変化に気づき、

臨機応変に生きてゆける力を与えてくれます。

ここはイマイチ・・・

70項もの構成になっているために

いいなぁと思ったフレーズを覚えておいたり、

自分の考えを整理するためのメモが必須だと思います。

また、一つ一つの項の説明がちょっと短いなと感じます。

著者の実際の経験談などが入っていないために

初めて自己啓発本を読む人にとっては

『?』となるところもあるかもしれません。

2、3冊に分けてもよかったのではないかな

と思います・・・。

グッときたフレーズ

決断を他者にゆだねない

出世や企画が通らないからといって

『上司はダメな人だな』『この会社はなんて酷いんだ』と

他人のせいにする人が多いと思います。

でも結局、そうなっている責任は自分にあって、

原因は他人に流されたりしたからです。

迷ったら一度自分がどうしたいのか考えてみるといい。

という言葉にグッときました。

自分の人生は自分のもの、他人に流されていると

自分の人生の自分の時間は減っていく・・・・

すべての困難をゲームととらえる。

困難ばかりに目を向けていると

自分はなんて恵まれていないんだ・・・

と知人の中で一番恵まれていないように感じてしまう。

しかし誰にでも困難、悩みがあって

あなただけが苦しいわけじゃない。

だから、ゲームのように困難と立ち向かって

一つ一つクリアしよう。

ポケモンのように

『ジムリーダーが強い 』『四天王に勝てない』

それが困難です。

草むらで弱いポケモンと戦ってレベル上げを

すれば困難に打ち勝つことができます。

でもレベル上げから逃げて無理やり次の街に行くと

結局次の街のジムリーダーにも勝てず、

草むらのポケモンも強くなり、困難が大きくなります。

困難と立ち向かうことは困難が小さいうちにやっつけること

本の詳細

第1章 信条  ― ぶれない覚悟を磨く ―
第2章 姿勢  ― 一流の基本を身につける ―
第3章 成長  ― 変化を恐れない心をつくる ―
第4章 学び  ― 生き抜くための武器を手に入れる ―
第5章 自信  ― 自己肯定感を高める ―
第6章 人望  ― 愛に基づき人を導く ―
第7章 貢献  ― 与えることの大切さに気づく ―
第8章 人間関係  ― 自分も相手も幸せにする ―
第9章 逆境  ― 困難を乗り越え力に変える ―
第10章 感謝  ― 感謝の本当の意味を知る ―
第11章 夢  ― 志で人の心を動かす ―

出版社:かんき出版
著者:永松茂久
ISBN:978‐4‐7612‐7288‐3

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